懸賞系ユーチューバーが確立しない理由

ユーチューバーの細分化が続き、
ニッチなジャンルが次から次と生まれる中、
"懸賞系"は確立されている雰囲気は
今のところありません。

 

真のケーマー(懸賞マニア)なら
・手の内をオープンにしたくない
・当選率が下がるようなことしたくない
・日陰にひっそり。目立ちたくない
といった懸念があるせいでしょうか。

 

あくまで懸賞の検証を主題として
チャンネルを始めた場合も
・日々相当数の応募が必要
・当落結果が出るまで時間が必要
・スピード感がない
・単発企画で終わってしまう

・・・と言った感じで
懸賞を題材に動画投稿続けるのは
難易度が高い印象を受けます。

その解決策として
・相当数応募した過年度データを使用
・現在進行形で相当数応募を続ける
その上で懸賞動画を投稿していけば
地味ながらも軌道にのるのではないか
イメージしました。

その準備としてまず
相当数応募した過去データを得るため、
2019年一年間で
・ハガキ投稿2244通(投稿前にハガキをスキャン)
・ネット応募約500口
・応募時コメント数2185（テキストで保存）
を準備してみました。

ちなみに懸賞ジャンルとしては漫画雑誌を中心に
アニメ・ゲーム・アイドル・声優誌に
絞ってます。
結果としては現段階で約100個ほどの
当選品(クオカ、図書カード、グッズ、色紙、チェキほか)
が届いてます。

 

現段階、投稿歴・動画編集スキルともにゼロながらも、
これを元に懸賞動画を投稿していこうか検討中です。
2020年、懸賞系ユーチューブを
是非とも模索していきたいです！